TOP no.505 winery

豊かな気候と土壌

 

広島空港の近くの標高420mで降水量が少なく、

昼夜の気温差があり大きな岩盤に囲まれた

水はけの良い気候風土は、

葡萄をはじめ様々な果樹栽培に最適した地域です。

 

太陽が出ている暖かい昼間に、「果物」たちは呼吸をし

たくさん養分を蓄えることができます。

 

一方、月がきれいな夜、気温が下がると呼吸が少なくなり、

養分を使わず休憩します。

 

さらに、寒い夜は果物の中の水分が凍りにくくなるよう

自ら糖分を溜めて自己防衛します。

 

この寒暖差の条件でぶどうが甘くて美味しくなります。

「生きるワイン」

 

・有機農法や自然農法で栽培された果実を原料とする

・酸化防止剤を使用しない、もしくは微量の使用

・ぶどうについた天然酵母により発酵

・瓶詰めした後もずっと液体が生きている

 

自然な環境下で栽培された原料を使用し、化学的な工程を醸造にできる限り反映させない。

「可能な限り自然と人が寄り添う考えを持ち、自然の力と人の知恵が織りなす優しいワイン」

それが生きるワインです。

 

私たちが生きる地球に生命をもたらし繁栄させてくれる太陽と月。そして宇宙。

生き物、植物、大地はその当たり前すぎる目には見えない不思議な力で進化し続け今も未来も生きていきます。

ぶどうに余計な負荷をかけない。見た目をきれいにするための薬、種をなくすための薬、果実を肥大化させるための薬、

毎年全く同じものを作るための薬。季節に反した栽培をするため機材や施設。

本当に必要でしょうか?本当の果実とはなんなのでしょうか?

 

人も植物も地球も完璧ではありません。ぶどうの実一粒一粒に個性があります。

事なことは、この自然の流れを止め人工的なサイボーグを作ることではなく、ぶどうの個性、栽培する者の個性、

醸造する者の個性、そして人間の知恵を活かし人と自然が一体になる、

その共に生きるという思いが地球と人に優しいこれからの未来を支えていくと信じています。

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no.505 Hiroshima winery

〒729-1211 広島県三原市大和町大草74-19

no.505 Hiroshima Base

729-1211 広島県三原市大和町大草74-1


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